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第21回公演 『連作『陽向の家・2』 雪月花譚』

第21回公演
連作『陽向の家・2』 雪月花譚

第21回公演 『連作『陽向の家・2』 雪月花譚』画像をクリック

第20回公演 『連作『陽向の家・1』 金眼銀眼の沙羅』

第20回公演
連作『陽向の家・1』 金眼銀眼の沙羅

第20回公演 『連作『陽向の家・1』 金眼銀眼の沙羅』画像をクリック

2010年番外公演

遊戯屋 『デイズ~悠久の大輪の花~』
FEET TECH 『FEET TECH』

2010年番外公演
2010年11月15日(金)~17日(日)
Theater shine(阿佐ヶ谷)

第19回公演 『月下の木蓮』

第19回公演
月下の木蓮

第19回公演 『月下の木蓮』
★あらすじ
「月下の木蓮」

不気味な微震が続いている街。

過去から現在へと続くその揺れが、止まってしまった人の時計の針を、再び動かし始める。

静かに咲く、木蓮が見守る中で・・・

★公演日程
2009年10月19日(金)~11日(日)
---10月---
10/9 (金)18:30~
10/10(土)14:00~/18:00~
10/11(日)13:00~/17:00~
受付・開場は開演の30分前です。

★劇場 明石スタジオ(高円寺)

【CAST】
池田将之(TEAM☆イットクルゼ!)
田中健大(俳協)
佐藤弥生(有限会社 Marmoset)
相馬 篤
てらお 博
春野ゆめこ(Flyingぴーなつ)
松木詩織(T.P.O.Office)
山本誠二(有限会社 Marmoset)
芳野くるみ

★スタッフ
【作・演出】  芳野くるみ
【演出補】   り・りィ'ず
【照明】    赤石諭(LIGHT GROOVY)
【音響】    小綾田良
【舞台監督】 横山 望
【宣伝美術】 トモタ(room1031)
【殺陣】    川頭 稔(有限会社 Marmoset)
【ビデオ撮影】高橋祐介(有限会社 Marmoset)
【映像オペ】 川頭 稔(有限会社 Marmoset)
【写真】    相馬篤
【賄い】    鹿野悦子と不思議な仲間達
【協力】
有限会社 Marmoset
Flyingぴーなつ
東方舞台 地図
T.P.O.Office
TEAM☆イットクルゼ!
俳 協
妙願寺
おのよーこ
折山純子
吉澤和子
池辺和美
(順不同・敬称略)
【企画・制作】 遊戯屋

第18回公演 オムニバス『とまと!』

第18回公演
オムニバス『とまと!』

第18回公演 オムニバス『とまと!』
年に1回のペースで東京公演を行っている遊戯屋が、20周年の記念として佐久平で初の舞台を行います。

最短3分の短いものから、最長で30分にも及ぶお芝居をご用意!

トマトが大好きなおじいちゃんの想い、 恋をしたプチトマトの冒険など…

色々な「トマト」を視点に描き出す作品を今回は6本披露。

◎いちえトマト
◎野菜レンジャー
◎レター
◎トマトの味
◎Nine Ball
◎おはなしのつづき

ドタバタあり、コメディーあり、人情ありのバラエティー豊富に含んだ舞台をぜひお楽しみ下さい!

【日時】
2008年
10月11日(土)19時~
10月12日(日)14時~

【料金】
前売800円 当日1000円
小学生まで無料
中・高生は半額
全席自由

【会場】
なんだ館
0267-88-5010
長野県佐久市岩村田2329-1
http://www.nandakan.com/access.html

【CAST】
川頭 稔〔(有)Marmoset〕
山本 誠二〔(有)Marmoset〕
yukinob.〔(有)Marmoset〕
てらお 博
原田 康
飯田 彰子
吉澤 和子
相馬 篤
芳野 くるみ

【STAFF】
【照明】   赤石 諭〔LIGHT GROOVY〕
【音響】   小綾田 良
【舞台監督】横山 望

第17回公演 『黄昏カフェ』

第17回公演
黄昏カフェ

第17回公演 『黄昏カフェ』
いつもの公園の、いつもの桜の樹の下の、いつもの屋台カフェ。

今日もマスターは、いつもの珈琲を淹れている。
そこに集う、ひと癖もふた癖もある人々。

或る桜が満開の日、春の嵐の予感が漂う夕暮れの中で、そのパーティーは始まった。

誰も知らなかった真実。誰もが知っていた事実。 そして、それは起きた。嵐と共に・・

あなたには、逢いたい人が居ますか?

●公演内容紹介文●
いつもの「屋台カフェ」で、マスターはいつもの珈琲を淹れている。
そして、集まって来るいつもの面々。けれど、その桜の季節、何かが変りつつあった。
舞い散る桜。桜吹雪の中で紡がれる、出逢いと別れの物語。

【ひと言解説】
今回の舞台は、とてもワイドです。
それだけではなく、実に様々な試みをした作品となりました。
その所為か、実際に上演した時もとても不思議な感覚に陥った、今迄に無い舞台です。
そして何よりも、作品の評価が良く又、役者達が楽しんでくれたらしい事がとても嬉しい作品です。

【日時】
2007年
6月1日(金)18:30~
6月2日(土)14時~/18時~
6月3日(日)13時~/17時~
開場は開演の30分前

【料金】
前売/\2,000 当日/\2,300
期間中有効・全席自由

【劇場】
明石スタジオ(高円寺) 地図
東京都杉並区高円寺南4-10-6
Tel.03-3316-0400
★JR中央線高円寺駅より徒歩5分
南口を出てすぐの三井住友銀行と花屋の間を直進。
2つ目の十字路を左に約100メートル。
●高円寺駅は月~金の間は快速停車駅、土日は快速通過駅。

【CAST】
マスター 原田康
かすみ  春野ゆめこ(Flyingぴーなつ)
紅葉    若林いちえ
優     春夏冬(劇団ぷろろーぐ)
一成    山本誠二(有限会社Marmoset)
萌     折山純子
北斗    崋狩祐雅(有限会社Marmoset)
あすなろ 相馬篤(遊戯屋)
こころ   松木詩織(T.P.O)
ネネ子   芳野くるみ(遊戯屋)

【【STAFF】】
【作・演出】  芳野くるみ
【演出補】   り・りィ'ず
【照明】     赤石諭(LIGHT GROOVY)
【音響】     小綾田良
【舞台監督】  横山望(ヘロヘロQカムパニー)
【宣伝美術】  トモタ[room1031]
【パンフ作成】 トモタ[room1031]
【ビデオ撮影】 滝沢浩司
【写真撮影】  榎本淳
【写真】     相馬篤
【似顔絵】   福田修司
【賄い】     鹿野悦子と不思議な仲間達
【制作】     遊戯屋+折山純子

第16回公演 劇団RESET合同公演 『かげろうの街』

第16回公演
劇団RESET合同公演
かげろうの街

第16回公演 劇団RESET合同公演 『かげろうの街』
砂漠の果てに、その街は在った。廃墟となり、ほとんどが砂に埋もれて。
老婆は語る。その街の伝説を。
少女は耳を傾ける。かつての街人達の、息吹と想いに。
何が正しくて、何が過ちなのか。
何が生で、何が死なのか。
総てを知っているのは、きっと砂と風だけなのだろう・・

●公演内容紹介文●
その街は、砂の中に在った。
「陽炎の彼方に沈んでいるのがお似合いのあの廃墟に、何の用だい?」
かの地を訪ねた少女に、老婆が語り始めた<真実の物語>とは?


【ひと言解説】
 この作品は、遊戯屋2本目の合同公演です。
第2回公演「さんまが焼けるころ」以来です。あの頃とは、色々な状況が変わり、大変勉強になりました。自分に足りないものは何なのか、本当にやりたい事は何なのか、判っているつもりではいましたが、今回再認識した次第です。今作品のテーマ曲は「月光花」。自分の中では、内容にかなりハマっていて随分聞き込みました。そして、役者としては(ここらで一発、死んでみようかな)と・・結構気持ち良く死ねました(笑) RESETの皆様に、心からの感謝を込めて。


【日時】
2005年
9月23日(金・祝)14時~/18時~
9月24日(土)14時~/18時~
9月25日(日)13時~/17時~
開場は開演の30分前

【料金】
前売/\2,000 当日/\2,300
期間中有効・全席自由

【劇場】
明石スタジオ(高円寺) 地図
東京都杉並区高円寺南4-10-6
Tel.03-3316-0400
★JR中央線高円寺駅より徒歩5分
南口を出てすぐの三井住友銀行と花屋の間を直進。
2つ目の十字路を左に約100メートル。
●高円寺駅は月~金の間は快速停車駅、土日は快速通過駅。

【CAST】
ディル 御伽風太郎(劇団RESET)
レン 佐伯政美(劇団RESET)
大地 藤田尚(劇団RESET)
エミコ 野明奈津恵(劇団RESET)
ロス 天照
イカ 春野ゆめこ(Flyingぴーなつ)
サティ 春夏冬(劇団ぷろろーぐ)
エヴァ・二ナ 若林いちえ
カゲロウ 相馬篤(遊戯屋)
ヒミコ 芳野くるみ(遊戯屋)
ミズキ(声) 鹿野悦子

【【STAFF】】
【作・演出】 芳野くるみ
【演出助手】 御伽風太郎(劇団RESET)
【照明】 赤石諭(LIGHT GROOVY)
【音響】 小綾田良
【舞台監督】 横山望(ヘロヘロQカムパニー)
【殺陣】 吉四六
【宣伝美術】 パンフ作成:トモタ[room1031]
【特殊効果】 うのきハウス202号
【ビデオ撮影】 滝沢浩司
【賄い】 鹿野悦子
【写真】 相馬篤・佐伯政美
【似顔絵】 福田修司
【制作】 RESET制作部
【協力】 トライアングル・ゾーン
      チーム大田区

第15回公演 幻想夜 ~月のひとしずく2・序章~

第15回公演
幻想夜 ~月のひとしずく2・序章~

第15回公演 幻想夜 ~月のひとしずく2・序章~
時は近未来。場所は樹海。迷い込んだ者達が遭遇したある現象。
霧。光。そして、不思議な音・・
たった一夜のうちに繰り広げられる、様々な人間模様。
「誰かの為に、何か出来る幸せ」
この言葉が導き出した結末とは?

●公演内容紹介文●
でも、だからこそ、私達背中合わせなんだね。
宇宙は拡がっているから…宇宙みたいに、まあるくないから…
私達きっと、ずっとこのままなんだよ。

【ひと言解説】
 この作品は、9年前に上演した「月のひとしずく」の続編でありながら、過去に遡った内容になっています。幾つかの要素が2作品を結び、核となる新しいキャラクターによって独立したストーリー展開を目指しました。が、どうやら少々難解だった様です・・・反省。前作のテーマソングだった「MOTHER」を再びオカリナの曲として登場させ、今回新たに「Jupiter」をテーマソングとして、ラストに象徴になっている満月の明かりと共に流してもらいました。とても想い入れの深い作品です。

【日時】
2004年
6月11日(金)18:30~
6月12日(土)14時~/18時~
6月13日(日)13時~/17時~
開場は開演の30分前

【料金】
前売/\1,800 当日/\2,000
期間中有効・全席自由

【劇場】
明石スタジオ(高円寺) 地図
東京都杉並区高円寺南4-10-6
Tel.03-3316-0400
★JR中央線高円寺駅より徒歩5分
南口を出てすぐの三井住友銀行と花屋の間を直進。
2つ目の十字路を左に約100メートル。
●高円寺駅は月~金の間は快速停車駅、土日は快速通過駅。

【CAST】
相馬篤
おのよーこ(東方舞台地図)
平木孝嗣
芳野くるみ
橋場光孝
鹿野悦子
折山純子
大谷順也
春野ゆめこ(Flyingぴーなつ)
菅野聡子
浅見裕司

【【STAFF】】
作・演出: 芳野くるみ
照明: 赤石諭(LIGHT GROOVY)
音響: 小綾田良
舞台監督: 平川慎一郎
サポーター: 横山 望
殺陣: 吉四六
ビデオ撮影: 滝沢浩司
宣伝美術・パンフ作成:トモタ[room1031]
賄い: 鹿野悦子と不思議な仲間達
写真: 相馬篤
似顔絵: 福田修司
制作: チーム大田区
協力: 原田 康

第14回公演 飛べ!コンドル2

第14回公演
飛べ!コンドル2


時は近未来。木星軌道上。第2宇宙艦隊に突然、悲劇が舞い降りる。
何者かの襲撃により、殲滅されたのだ。そして、舞台は地球上、東京へ。
この時代、此処には株式会社の地球防衛軍・極東基地が存在していた。有するはバイオアーマー。
今日も厳しい訓練が始まっている。これはリストラ上位対象者達、B中隊の、
切なくて何処までもナンセンスな闘いの物語である。

【ひと言解説】
 実に10年振り、丁度10作を隔てての遊戯屋的ナンセンスコメディー登場です。
10年前、何かと問題児であったこの作品の「1」。しかし、何故か役者からもお客様からも人気が高く、今回そのリクエストにお応えする形で「2」公演に踏み切りましたが・・問題児振り迄しっかりと10年分、成長していたのです!!
今回の出演者、スタッフさん、温かく惜しみない御協力を頂きました皆様に、本当に頭が上がりません。心から、有難うございました。勿論、御来場頂きました皆様にも、多謝!!!です。

【上演日】
2003年9月5日~7日

【料金】

【劇場】
中野ウエストエンド 地図

〒165-0026
東京都中野区新井5-1-1 スタジオライフ1F
TEL:03-3319-2289  FAX:03-3319-9867
西武新宿線新井薬師前より5分・JR中野より13分


【CAST】
鹿野悦子
野々口拡洋
長畑由実
折山純子
飯田彰子
伊藤尚勇
大谷順也
相馬篤
おのよーこ
平川慎一郎
遊佐邦博
芳野くるみ

-声の出演-
田島誠治
原田康
石黒ひろみ

【【STAFF】】
作: 小林俊夫
演出: 芳野くるみ

照明: 赤石諭(LIGHT GROOVY)
音響: 田島誠治(SoundGimmick)
小綾田良
殺陣: 吉四六
衣裳デザイン: 松永昇子
衣裳:中川あず(アトリエ・マロングラッセ)
山口昌美
サポーター: 大岡伸次
小道具: 夢創庵灼熱斎with S
宣伝美術・パンフ作成: トモタ(room1031)
ビデオ撮影: 滝沢浩司
写真: 相馬篤
制作: チーム大田区

第13回公演 風の行方

第13回公演
風の行方

第13回公演 風の行方
マリアとトールは施設で育った幼馴染み。今は都会で、貧しいながらも楽しい共同生活を送っている。
そんな二人には、長年捜し続けている人がいた。マリアの双子の妹、アオイである。
或る夜、二人はひょんな事からさる研究施設へ入り込んだ。
そこで起こった、幾つもの運命の糸の絡み合い。
紙ヒコーキが飛んで行く先は、一体何処なのだろう?

●公演内容紹介文●

生まれてくる筈だった娘。風にのって飛ぶ、紙ヒコーキ。

何処までも何処までも・・甘いキャンディ。

渦巻く炎の記憶。誰も判ってくれない。


【ひと言解説】
 脚本を書いたり、お芝居を上演するにあたり、不可思議な偶然は結構よくある事でして。この作品も又然りでした。
クローンを研究するある宗教団体・・たまたま稽古期間中にPCで検索をかけてくれた人がいたのですが、まさにあの団体様がヒットしたのです。そして上演後のあの騒動・・・いやぁ~、縁・・なんてほしくないけど、面白いものです。
 ちなみにこの作品のテーマソングは、ポルノグラフィティの「ヴォイス」でした。

【日時】
2002年11月
7日(木)18:30~
8日(金)18:30~
9日(土)14時~/18時~
10日(日)13時~/17時~
開場は開演の30分前

【料金】
前売/\1,800 当日/\2,000
全席自由

【劇場】
明石スタジオ(高円寺) 地図
東京都杉並区高円寺南4-10-6
Tel.03-3316-0400
★JR中央線高円寺駅より徒歩5分
南口を出てすぐの三井住友銀行と花屋の間を直進。
2つ目の十字路を左に約100メートル。
●高円寺駅は月~金の間は快速停車駅、土日は快速通過駅。

【CAST】
あくせるお(ゆにっと)
新角奈津子
折山純子
福田修司(P.E.T)
KAZUHO(ゆにっと)
佐伯泉
おのよーこ(東方舞台地図)
八反田勝就
芳野くるみ

【【STAFF】】
作・演出: 芳野くるみ
照明: 赤石諭
音響: 小綾田良
舞台監督: 横山望
殺陣: TOMO
写真: 池上由希
協力: 原田康
賄い: 鹿野悦子

第12回公演 砂の上、星の下 ~砂漠で鍋~

第12回公演
砂の上、星の下 ~砂漠で鍋~

第12回公演 砂の上、星の下 ~砂漠で鍋~
ここは、砂漠のど真ん中にぽつんとある、或る研究所。
所員は博士1名、助手3名。1人はオカマ。残りはカップル。博士は鍋奉行。だから今日も夕食は鍋。
そこへやって来た5人の男女。そして狂い始めた日常。
書いても書いても白紙になる日記帳。撮った筈なのに砂しか写らない写真。
逆流し、渦を巻いている様な時の流れ。
一体、世界に何が起こっているのだろうか?

【ひと言解説】
 ・・・この脚本を書く事になったきっかけは、確か皆でお好み焼きを食している時に、前作の「雪あかり」に出演していたアベケンこと、阿部けん氏(まんまや)の一言「じゃ、次は砂漠で鍋食う話にしよう」。
 律儀に書きました、ワタクシ。何が大変だったって、砂漠のど真ん中であつあつの鍋を食う、その必然性・・ああ、それなのに・・きゃつはとうとう出演しませんでした。おーいっっ。
 ところで、この話には縄文杉が出てきますが、その頃世間様では屋久島が大ブーム。重なるなぁ・・
 テーマ曲、NHK「プロジェクトX」の「地上の星」・・・

【日時】
2001年9月
27日~30日

【料金】
前売/\1,800 当日/\2,000
全席自由

【劇場】
明石スタジオ(高円寺) 地図
東京都杉並区高円寺南4-10-6
Tel.03-3316-0400
★JR中央線高円寺駅より徒歩5分
南口を出てすぐの三井住友銀行と花屋の間を直進。
2つ目の十字路を左に約100メートル。
●高円寺駅は月~金の間は快速停車駅、土日は快速通過駅。

【CAST】
佐伯泉
折山純子
相馬篤
藤岡嵩士
伊藤尚勇
平川慎一郎
大谷順也
池上由希
新角奈津子
おのよーこ
芳野くるみ
鹿野悦子
ヒガシセイヂ

【【STAFF】】
作・演出: 芳野くるみ
照明: 赤石諭
音響: 小綾田良
舞台監督: 横山望
殺陣: TOMO
宣伝写真: 相馬篤
製作: チーム大田区

第11回公演 雪あかり

第11回公演
雪あかり

第11回公演 雪あかり
吹雪の日、偶然山小屋に居合わせた一組のカップルと、お調子者の青年、人間嫌いの女性。
そしてそこへ迷い込んで来る少女。時を同じくして、別の山小屋にも一人の青年が辿り着いた。
彼等は雪に埋もれかかった少年を救助するが、彼には連れの少女がいると言う。
 交錯する人間模様。三組のカップルと、一組の親子が紡ぎ出す、雪の夜の物語。

【ひと言解説】
 この作品は、常連のフリー(でない方もいらっしゃいますが)の役者さん達とのプロデュース公演というスタイル「新生」遊戯屋第1弾という事になりまして、以降、遊戯屋はこのスタイルで現在に至っています。
 で、この芝居の内容はと申しますと、いわゆる「人肉食もの」でございます。思いっきり前面に押し出してはいませんが・・しかも驚いた事に、メインのテーマの一つとなっていた「男同士の友情と約束」の部分及び、雪に閉ざされた山奥という設定等、同年公開の「ホワイトアウト」にあまりに共通するものが多かったんですよね。この映画の原作は何年も前に書かれたそうですが、読んだ事はないので真似はしてませんです。いやぁ~、びっくり。
 因みに、テーマ曲はGLAYの「Winter,again」です・・・

【日時】
2000年3月
18日(金)~20日(月)

【料金】
前売/\1,800 当日/\2,000
全席自由

【劇場】
明石スタジオ(高円寺) 地図
東京都杉並区高円寺南4-10-6
Tel.03-3316-0400
★JR中央線高円寺駅より徒歩5分
南口を出てすぐの三井住友銀行と花屋の間を直進。
2つ目の十字路を左に約100メートル。
●高円寺駅は月~金の間は快速停車駅、土日は快速通過駅。

【CAST】
浅田佳克
新角奈津子
川名幸男
折山純子
伊藤尚勇
佐藤美樹
岡田洋介
阿部けん
芳野くるみ


【【STAFF】】
作・演出: 芳野くるみ

照明: 赤石諭
音響: 小綾田良
舞台監督: 横山望
写真: 相馬篤

第10回公演 明日・・・

第10回公演
明日・・・

第10回公演 明日・・・
第1話『雨が降る』――森の中を、彼等は逃げていた。何から?政府から。何故?自由を求めて。
そんな彼等は或る日、袋に詰められた少女と出会う。足を潰され、異常な迄に怯えている少女。
彼女をも連れ、雨の中の逃亡は続く。果たして、無事逃げきる事は出来るのか?

第2話『ひまわり』――そこは軍事訓練施設らしい。今日も生命を懸けた訓練が続く。
そこには豆粒程の人権も存在しはしない。だから・・外の世界は禁断の憧れ。
陰謀渦巻く鳥籠からの、脱出の活路は開けるか?

【ひと言解説】
 ・・この公演は、遊戯屋初の二本立てでございました。
芳野が脚本を担当した「雨が降る」の方には、実は参考文献が存在しておりまして、タイトルは忘れてしまいましたが、北朝鮮の元工作員の方が書いたあちらの内部事情の、いわゆる暴露本という奴でして。
なかなか興味深く、これが真実ならばこんな国がすぐお隣に存在しているのか・・うーむ、芝居にしよう!とまぁ、そんな風にして生まれたお話なのでした。
 尚、この回の公演をもちまして、「劇団」遊戯屋は事実上解体致しました。
 そして、次回の公演以降の遊戯屋は、もはや劇団というスタイルではなく、常連のフリー(でない方もいらっしゃいますが)の役者さん達とのプロデュース公演と言う形で現在まで至っています。

【日時】
1999年04月
23日(金)~25日(月)
23日(金)14時/18時30分
24日(土)14時/18時30分
25日(日)13時/17時

【料金】
前売/\1,800 当日/\2,000
全席自由

【劇場】
明石スタジオ(高円寺) 地図
東京都杉並区高円寺南4-10-6
Tel.03-3316-0400
★JR中央線高円寺駅より徒歩5分
南口を出てすぐの三井住友銀行と花屋の間を直進。
2つ目の十字路を左に約100メートル。
●高円寺駅は月~金の間は快速停車駅、土日は快速通過駅。

【CAST】
野口拡洋(KOOLStageProject)
菅原裕行(UNIT-F)
小椋里佳子
阿部けん
芳野くるみ
折山純子(A.G.E.カンパニー)
牧野寛策、
御伽風太郎
藤田尚
佐伯政美
平川慎一郎
新角奈津子
米澤恵子(KOOLStageProject)
田島誠治(舞台屋よろず)


【【STAFF】】
作:第1話「雨が降る」 芳野くるみ
 第2話「ひまわり」 佐倉なお
演出: 御伽風太郎

演出助手:利見朱美(H.O.PROJECT)
照明: 赤石諭
音響: 小綾田良
舞台監督: 横山望
殺陣: 吉四六
衣裳: 芳野くるみ
    米澤恵子
写真: 相馬篤

製作: 劇団遊戯屋

第9回公演 ほたる祭り ~二度と戻らない、あの夏に日~

第9回公演
ほたる祭り ~二度と戻らない、あの夏に日~

夏になると、「ほたる祭り」が始まる。その日、未だ蛍が健在している川岸で、人々は故人を偲んで灯篭を流す。
 ポゥは東京に住んでいる。幼馴染みの少年を捜し出す為に。そして旅行で訪れた、異国ベトナム。
かつての戦地は観光地へと姿を変え、兵士達はガイドへと職を変えた。
そこでポゥは捜し求めていた、カイとの再会を果たすが・・

【ひと言解説】
・・・この作品のサブタイトルは、当時一緒に人形劇を生業としていたある人物がさりげなく呟いた一言です。
すぐ傍らで聞いていた私は「おっ、このフレーズ使える」と・・もしかして、職業病?
何はともあれ好きな作品の一つです。で、又やってしまいました。自費出版。只の自己満足のつもりでしたが、何故か名古屋近辺で娑婆に流出したらしく、何件かの高校が高校演劇の地区予選で使ってくれました。
 ああ、幸せ・・・・・・。

【日時】
1998年
7月31日~8月2日

【料金】


【劇場】
明石スタジオ(高円寺) 地図
東京都杉並区高円寺南4-10-6
Tel.03-3316-0400
★JR中央線高円寺駅より徒歩5分
南口を出てすぐの三井住友銀行と花屋の間を直進。
2つ目の十字路を左に約100メートル。
●高円寺駅は月~金の間は快速停車駅、土日は快速通過駅。

【CAST】
新角奈津子
藤田尚
吉村康之
耕野まゆみ
TOMO
藤井由布子
よしみあさみ
佐伯政美
御伽風太郎
芳野くるみ

【【STAFF】】
作: 芳野くるみ
演出: 御伽風太郎
照明: 赤石諭(BUTAIZ CLUB)
音響: 小綾田良
舞台監督: 阿部けん
写真: 相馬篤

製作: 劇団遊戯屋

第8回公演 星は瞬いているか?

第8回公演
星は瞬いているか?

第8回公演 星は瞬いているか?
時は宇宙開拓時代。建設途中の宇宙ステーションで、仲間達は祝日の祝いのひと時を楽しんでいた。
その中の一人、ホタ ルは16歳の宇宙大好き少女。
元気一杯の彼女が、爆発事故に巻き込まれて以来宇宙病を発病してしまう。戻らなくなる意識。
地球への強制送還が決定した頃、不可思議な事件が起こる。

【ひと言解説】
・・・この作品にもイメージソングがあります。B’zの「LOVE PHANTOM」。
テレビでは「Xファイル」が大人気。勿論皆は大反対。で、とうとう断念しました。最終的に「ぼくの地球を守って」の「金色の時 流れて」になったのですが、これはこれでハマりました。流石、小綾田氏。以来、溝口肇さんのファンです。
そして味をしめた私は、9・10作目を飛んで、11作目からずっとイメージソングを決めています・・・・。

【日時】
1996年10月
18日~20日
18日(金)18時30分
19日(土)14時/18時30分
20日(日)13時/17時

【料金】
前売/\1,800 当日/\2,000
ペア\3,400
全席自由

【劇場】
明石スタジオ(高円寺) 地図
東京都杉並区高円寺南4-10-6
Tel.03-3316-0400
★JR中央線高円寺駅より徒歩5分
南口を出てすぐの三井住友銀行と花屋の間を直進。
2つ目の十字路を左に約100メートル。
●高円寺駅は月~金の間は快速停車駅、土日は快速通過駅。

【CAST】
阿部けん(H.O.PROJECT)
佐伯美夜子
新角奈津子
森由美子
熊谷正行
芳野くるみ

【【STAFF】】
作: 芳野くるみ
演出: 御伽風太郎

照明: 赤石諭(BUTAIZ CLUB)
音響: 小綾田良
舞台監督:吉村多民(office 有象無象)
写真: 相馬篤
製作: 劇団遊戯屋
協力: DAY TO DAY COMPANY
東方舞台地図

第7回公演 月のひとしずく

第7回公演
月のひとしずく

近未来のとある街。
丘の上の古びた洋館に住むサクラとトシキは或る日、盲目の少女ルナと友達になる。
ルナには、ムーンという盲導犬がいつも傍らに付いていた。三人の平和な時間が崩壊を始めたのは、
このムーンの姿が見えなくなってからだった。訪ねて来た、サクラの旧友ヤナセが呟く。「そっくり・・」
トシキが犯した罪とは?

【ひと言解説】
・・・実は、この作品には脚本を書き始める前からイメージソングが存在しています。つまり音が先行しちゃったんですね。
で、そのイメソンは 何か?
高河ゆんさんの漫画「アーシアン」の、オリジナルビデオアニメのテーマソング「Mother」なのです。死ぬ程好きで、ついでに改稿を重ねて書き上げた芝居にもハマってしまい、その世界感から抜け出すのが本当に大変でした。結局、社会復帰のリハビリを兼ねて(?)脚本を小説に変えて自費出版しちゃいましたから・・アホですね。
  ちなみに、「アーシアン」にも「月のひとしずく」にもアンドロイドが出てきますが、只の偶然です。多分・・それにしても、ハナコとタローのコンビはこのまま埋もれさせるには、あまりに惜しい。そのうち続編を書いて、復活させてやる。ふっふっふっふっ・・・。

【日時】
1995年12月
8日~10日

【料金】

【劇場】
神楽坂die pratz 地図
162-0812 新宿区西五軒町2-12
[office] T&F 03.3235.7990 火曜定休12:30-17:30
[hall] 03.3235.2248

【CAST】
阿部けん(H.O.PROJECT)
飯田彰子
小野揚子
関根宏次
中尾達也
御伽風太郎
佐伯美夜子
芳野くるみ

【【STAFF】】
作・演出: 芳野くるみ

照明: 赤石諭(BUTAIZ CLUB)
音響: 由井哲雄
    遠藤顕光
ミュージックコーディネーター:小綾田良
宣伝美術: 佐伯美夜子
小道具: 御伽風太郎
製作: 劇団遊戯屋

第6回公演 25時の狂想曲 ~ラプソディ~

第6回公演
25時の狂想曲 ~ラプソディ~
THE THEATERGREEN FESTIVAL'95 Vol.39 参加作品

ある月夜の、とある公園。深夜にもかかわらず、そこに集って来る人々。
浪人生、OL、作家、夢遊病少女、フィリピーナ、青年達・・彼等は全くのアカの他人同士。
しかし、会話は生れ争いも生まれた。
果たして友情は?
たった一晩の、何気ない人々の、何気ないお話。

【ひと言解説】
・・・遊戯屋初の、フェスティバル参加作品。
ファンタジーものと言われる芳野の作品の中で、初めて挑戦したリアルものでもあります。
 で、結果は・・考えてみると結構初づくしで、佐伯・新角・芳野でフィリピーナダンスを踊ったり、フェスティバルがリプトン社と提携していて、少々の補助金を頂き、その条件として缶紅茶を飲むシーンを芝居の中に挿入したり(元々缶コーヒーを飲むシーンがあったので、コーヒーを紅茶に変更しただけですが)しました。ダンスは元インストラクターの方に教わったのですが、なかなか楽しかったです・・・。

【日時】
1995年3月
18日~21日

【料金】


【劇場】
シアターグリーン(池袋) 地図
■劇場所在地:〒171-0022 豊島区南池袋2-20-4
■「池袋駅」(JR山の手線・埼京線、東武東上線、西武池袋線、
  地下鉄丸の内線・有楽町線)JR池袋駅南口改札より地下通
  路(西武デパート側)39番出口………徒歩約2分
■「池袋駅」東口より地上路で…徒歩約6分
■地下鉄・有楽町線「東池袋駅」…徒歩約5分
■都電・荒川線「雑司ケ谷駅」…徒歩約7分
  注.駐車スペースがありませんので、
  車・オートバイでのご来館はご遠慮ください。

【CAST】
武藤忠臣
小野揚子
新角奈津子(H.O.PROJECT)
阿部けん(H.O.PROJECT)
御伽風太郎
相馬篤
佐伯美夜子
芳野くるみ

【【STAFF】】
作・演出: 芳野くるみ
演出助手: 御伽風太郎
照明: 赤石諭
音響: 小綾田良
舞台監督: 吉村多民(七色時計台)
大道具: 相馬篤
衣裳・小道具: 佐伯政美
殺陣: 吉四六 
振付: 神田しょうこ 
音楽: MOON
レコーディングスタジオ: スタジオAJ

第5回公演 しーらかんすのつぶやき ~さんまが焼けるころ・外伝~

第5回公演
しーらかんすのつぶやき
~さんまが焼けるころ・外伝~

ここは蒼い蒼い海の底。
天国へ向かった筈の未来が、セイレーンの歌声に誘われて迷い込んだ、もう一つの死者の国。
後を追うネネ子。果たして未来は無事に天国へ辿り着く事が出来るのか。
ネネ子とセイレーンの対決の時迫る!

【ひと言解説】
・・・第2回公演「さんまが焼けるころ。」の続編です。
が、実は「めだかの憂鬱」というもう少し違ったかたちのストーリーになっていました。
無事に天国へ辿り着けるか怪しかったのは、実は未来ではなく「さんま~」の主人公、涼だったのです。
こちらはこちらで結構好きなので、いつの日か陽の目を見れれば本望なんですが・・ちなみに、このお芝居には海に沈んだ戦車が出てきますが、この戦車のモデルは芳野が実際にサイパンの海岸で目撃した、旧日本軍のものと思われる戦車です・・。

【日時】
1994年9月
9日~11日

【料金】


【劇場】
駒場アゴラ劇場 地図
〒153-0041 目黒区駒場1-11-13
TEL 03-3467-2743 / FAX 03-3467-2984

<駅からこまばアゴラ劇場まで>
京王井の頭線駒場東大前駅から徒歩3分
東口(渋谷よりの改札)を出る。
右の階段を下りる。
線路に沿って道なりに突き当たりまで歩く。
突き当たりの右の階段を下りる。
降りてすぐの十字路を左に。
30mほど歩くと右手に見えます。

渋谷から各駅停車で2駅目です。
急行は止まりませんのでご注意下さい。
駐車場・駐輪場はございませんので車での御来場はご遠慮下さい。

【CAST】
荒えり子
原田堅司
国崎砂都美
御伽風太郎
小野揚子
熊谷正行
徳間愛
狩野友弥
佐伯政美
芳野くるみ

【【STAFF】】
作・演出: 芳野くるみ
照明: 赤石諭
音響: 小綾田良
舞台監督: 松本巧
舞台美術: 御伽風太郎
宣伝美術: 紫苑夏姫
殺陣: 吉四六
音楽: Tomo&Hode&Manta
制作: 遊戯屋

第4回公演 飛べ!コンドル

第4回公演
飛べ!コンドル

中国人民特殊肉体的労働地球警備隊、通称「特肉隊」の辺境地区特別青年駐在員の天和と地和。
何故か天和の妹、開花はサイボーグ。そして、地和と開花は天和を取り合うライバル同士なのだ。
こんな三人を中心に巻き起こる奇想天外、はちゃめちゃな冒険活劇、ここに見参!!

【ひと言解説】
 ・・・遊戯屋とH・O・PROJECT合同公演第2弾。
いやぁ、実に色々な事がありました。本っ当に、様々な事が・・うっ(思わず嗚咽)。
 遊戯屋初の「笑って笑ってお客様!」的殺陣満載、ギャグてんこ盛りのお芝居です。未だに根強い人気を誇る為、いよいよ10作品振りに2003年夏、第2弾を上演する予定です。是非ご期待下さい!
 それにしても、あと丸1年上演が遅かったら時間的にも状況的にも、確実に一人はサリンにやられていました・・笑えない・・・。

【日時】
1994年9月
9日~11日

【料金】


【劇場】
築地ブディストホール 地図
<住所&電話>
東京都中央区築地3-15-1 築地本願寺内第一伝道会館2F
03-3248-0798
<地下鉄をご利用の場合>
東京メトロ日比谷線 築地駅下車 徒歩1分
東京メトロ有楽町線 新富町駅下車 徒歩5分
都営地下鉄浅草線  東銀座駅下車 徒歩5分
都営地下鉄大江戸線 築地市場駅下車 徒歩5分
※ブディストホール入口は、築地本願寺を正面に見て、右側『レストラン紫水』と同じ入口を入って、すぐ左手の階段を上がって下さい。

【CAST】
阿部けん
大江智男
中嶋高也
松本巧
吉井栄治
原田堅司
飯田彰子
国崎砂都美
佐伯政美
新角奈津子
中前真紀
芳野くるみ

【【STAFF】】
作・演出: 小林俊夫
照明: 赤石諭
音響: 徳間愛
      小綾田良
殺陣: 大江智男
宣伝美術: NAOYUKI KURATA
制作: 遊戯屋
     H.O.P

第3回公演 モーニングコーヒーは誰と飲む?

第3回公演
モーニングコーヒーは誰と飲む?

第3回公演 モーニングコーヒーは誰と飲む?
気が付くと、白雪姫はコタツの中に居た。
そして、その部屋で何故かシンデレラと遭遇し、王子に出会い、住人達の恋模様にそわそわし、
やがて人間として何処かへと去って行く。
出会いと別れ、成長の物語・・・?!

【ひと言解説】
・・・芳野、初の演出作品。
そしてこの公演後、遊戯屋は第一次解体の浮きめにあう。
もう?!ハイ、もうです。早いのか遅いのか?
この後、H・O・PROJECTでの客演を経て、又しても彼等との合同公演で何とか再生を計ったのでした。ちゃんちゃん。

【日時】
1992年04月
3日~5日
開場は開演の30分前

【料金】
前売/\1,800 当日/\2,000
全席自由

【劇場】
明石スタジオ(高円寺) 地図
東京都杉並区高円寺南4-10-6
Tel.03-3316-0400
★JR中央線高円寺駅より徒歩5分
南口を出てすぐの三井住友銀行と花屋の間を直進。
2つ目の十字路を左に約100メートル。
●高円寺駅は月~金の間は快速停車駅、土日は快速通過駅。

【CAST】
高瀬いずみ
佐伯政美
芳野くるみ
相馬篤
尾中裕之
小野真里子
前島清光

【【STAFF】】
作: 尾中裕之
演出: 芳野くるみ
照明: 大山あさひ
音響: 飯田彰子
舞台監督: 安達由高

第2回公演(H.O.PROJECT合同公演) さんまが焼けるころ。~バイバイ、海~

第2回公演
(H.O.PROJECT合同公演)
さんまが焼けるころ。~バイバイ、海~

高校時代の同級生達に届いた、仲間の一人、涼からの手紙。
「想い出の海が埋め立てられる。見に来ないか?」集まった彼等が見たものは?
「あれは何?」「サンゴの産卵」「へー、サンゴも卵を産むんだ」
海に現れる不思議少女ネネ子と、死にゆく少年涼の物語。

【ひと言解説】
・・・この作品は、今現在もお世話になっている、沢山の方々と出逢う事となった記念すべき一作です。
音響のちーちゃんこと小綾田良氏、べ-ケンこと舞台屋の阿部けん氏、「東方舞台地図」さんのうさうさことおのよーこ氏。
そして、以後第10作まで遊戯屋の看板女優として活躍してくれた、佐伯政美氏(現・劇団RESET)の嬉し恥ずかしデビュー作なのです。
 又、大澤氏がH・O・PROJECTを立ち上げ(祝)、初の合同公演となりました

【日時】
1991年7月
18日~21日

【料金】


【劇場】
駒場アゴラ劇場 地図
〒153-0041 目黒区駒場1-11-13
TEL 03-3467-2743 / FAX 03-3467-2984

<駅からこまばアゴラ劇場まで>
京王井の頭線駒場東大前駅から徒歩3分
東口(渋谷よりの改札)を出る。
右の階段を下りる。
線路に沿って道なりに突き当たりまで歩く。
突き当たりの右の階段を下りる。
降りてすぐの十字路を左に。
30mほど歩くと右手に見えます。

渋谷から各駅停車で2駅目です。
急行は止まりませんのでご注意下さい。
駐車場・駐輪場はございませんので車での御来場はご遠慮下さい。

【CAST】
高野智哉
中嶋高也
山本好晃
安孫子恵子
佐伯政美
中山陽子
松本巧
高瀬いずみ
芳野くるみ

【【STAFF】】
作: 芳野くるみ
演出: 大澤弘海
照明: 尾中裕之
音響: 飯田彰子
舞台美術: 尾中裕之
       大澤弘海
製作: H.O.P
(HIROMI.OHSAWA.PROJECT)

旗揚げ公演 MIDNIGHT CRUSING ~真夜中の後悔~

旗揚げ公演
MIDNIGHT CRUSING
~真夜中の後悔~

太陽の向う側に、もう一つの地球があるという話を知っていますか?
そこには、もう一人の自分が存在しているという。
 ある高校の、ある茶道部の、ある少女。彼女が遭遇した、ある事件とは?

【ひと言解説】
1年に及ぶ準備期間を経て記念すべき(?)旗揚げ公演敢行!
 (何しろド素人ばかりだったので)
当時はまだ、男性が相変わらず一人だったので、青二塾同期生の大澤弘海(当時)氏及び、当時人形劇団で働いていた芳野と相馬が知り合った尾中浩幸氏を客演に迎える。
  思えば皆若く、怖いもの知らずだったので(それだけではないでしょうが)とにかく力技の、エネルギーだけは漲っていたに違いない芝居でございました。(合掌)

【日時】
1990年9月
21日~24日

【料金】

【劇場】
大塚ジェルスホール

【CAST】
大澤弘海
岡田浩幸
相馬篤
高瀬いずみ
西村智子
芳野くるみ

【【STAFF】】
作: 芳野くるみ
演出: 岡田浩幸
照明: 広瀬弘典(FT企画)
音響: 新井昭好(ライムカンパニー)
舞台監督: 寺田光信